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【ダイビングと耳鼻咽喉疾患】
ダイビングを楽しまれる方が増えてきていると思いますが、アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎、風邪に伴う鼻炎症状などのために、耳抜きが難しくなる経験をされた方も少なくないと思います。鼻の奥と中耳腔(鼓膜の内側の空間)は耳管という管でつながっていて、この管を通して中耳の圧力の調節を行っています。鼻の炎症が耳管に及んで、耳管の粘膜に腫れを生じると、耳抜きが困難な状況を招くことになります。無理にダイビングを続けると、中耳炎を起こしたり、場合によっては鼓膜を損傷する可能性もあります。
せっかくのダイビングの機会を無駄にしないように、あらかじめ耳鼻咽喉科で鼻や耳の状態をチェックしてもらい、必要に応じて点鼻薬やアレルギーの薬、炎症を押さえる薬を処方してもらい、万全の体制で出かけられることをお勧めします。 |
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